フランス語ゼロからのニース生活

2016年に夫と猫とともに、フランス語ゼロで日本からフランスへ移住してきました。

ニースの別荘割合は住宅全体の約13%


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フランスに移住して2年が過ぎ、最近「そろそろ住宅購入を真剣に考える時期だな」と夫婦で話し合っています。ニースにはこだわらず、職場や住環境を考慮して「ここに住みたい」という街を模索しているところです。

そのため、街の不動産情報や、住宅事情についてのニュースにはアンテナが立っている今日このごろなのですが、先日地元紙ニース・マタンに出た記事が面白かったです。

www.nicematin.com 

フランスの住宅における別荘(セカンドハウス)の割合は約9.5%

記事によると、フランス全体の住宅のうち、別荘(セカンドハウス)として所有されているものは約9.5%(INSEE)とのこと。

ニースが属するアルプ・マリティーム県は24.2%で、住宅の4件に1件は別荘ということになるそうです。海や山といった自然にとても恵まれた場所なので、別荘が多いというのも納得。

そして、私達家族が住むニースは住宅226,720件のうち、29,298件が別荘で約13%を占めています。フランス第2の観光都市と言われるリゾート地ですから、「まあそのくらいはあるだろうな」という印象。

アルプ・マリティーム県でも人口が多いその他の都市の場合、グラースで7%、アンティーブで32%、マンデリューで38%、カンヌで42%、マントンで43%となっています。

ニースから近いスキーリゾート地イゾラ(Isola)は別荘割合87.34%

私がかなり驚いたのは、ニース市内から車で1時間半の距離にあるスキーリゾートのイゾラ(Isola)。別荘割合が87.34%。

その他、行ったことのある場所として、例えば昨夏訪れたサン・テティエンヌ・ド・ティネ(Saint-Étienne-de-Tinée)は80.27%、公園かと思うような大邸宅ばかりのサンジャンカップフェラ(Saint Jean Cap Ferrat)は60.63%。

何となく幼い子持ちとしては、学校の有無や規模が気になる時期のため、別荘割合が60%を超えてくると「地元民が少なすぎて、定住する場所としてはどうかな?」という印象でした。

でも、こういう場所の不動産情報をみると、ニースの物件と比べて半分の値段で3倍の広さとかザラ。だからいつも悩ましい思いをしています。

ちなみに日本の別荘割合は約0.7%

フランス全土の別荘割合は9.5%とのことですが、では日本は?

平成25(2013)年調査では、総住宅数は6063万戸に対し、別荘等の二次的住宅数は41万戸とのこと。別荘割合が約0.7%。

フランスは他国と地続きだし、外国人の別荘所有者も多いだろうからこその割合なのだろうな(多分)。

 

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