フランス語ゼロからのニース生活

2016年2月、南フランスのニースへ引っ越した私と夫と猫の日々。

娘 生後4ヶ月半で離乳食始めます(医師の指導による)。

娘、本日は生後4ヶ月の小児科検診でした。

医師から授乳回数や排便、発達状況などの確認の後、「じゃ、これからはお昼の授乳の前に野菜のピュレ、授乳後にリンゴのコンポートをあげてね」と言われました。

次回の検診(生後5ヶ月)で離乳食指導あるかなーと思っていたら、まさかのGOサインに面食らってしまいました。まだ何にも心づもりも用意もしてなかったよ。

夫は「僕がいるときにスタートして!」というので、ちょうど明日は土曜日だし、離乳食関連の買い出しをして早速スタートです。

 

生後4ヶ月半からの離乳食はこんな感じ。

離乳食はお昼ご飯からスタート。

  • 小さじ1杯の野菜のピュレ
  • 母乳(または粉ミルク)
  • 小さじ2杯のリンゴのコンポート(すりおろし)

リンゴのコンポートなんて自家製でやってたら大変なので市販品を買おう…。フランスでは大瓶入りがどこのスーパーでも買えます。ビオのもあるしな。

で、肝心の野菜のピュレですが、例としてあげられているのが

  • にんじん
  • ネギ
  • ズッキーニ
  • 青豆
  • アーティチョーク 

アーティチョーク?!!!!あのどこを食べたら良いのかイマイチよく分かってないあれ?!確かに日本に比べて格段に安く買えるけども。

ネットで調べると、写真付でブログにまとめてくださってるものをいくつか発見しましたが、まず下ごしらえに「20分煮る」とあるのを見て「…ま、そのうち」との結論に至りました。

最初からスパートしては息が続かないぜ。

 

とりあえず明日、夫と家電屋にブレンダーを見に行こうっと。

 

 

 

サンジャンカップフェラ(Saint Jean Cap Ferrat)の遊歩道。

https://www.instagram.com/p/BS8yxsrAc6z/

1ヶ月ほど前になりますが、めちゃくちゃ天気が良かったので、夫とバイク二人乗りでサンジャンカップフェラ(Saint Jean Cap Ferrat)まで出かけてきました。

一軒一軒が「これは公園ですか?」みたいな規模の高級住宅が立ち並ぶ通りを抜け、バイクを止め海まで少し歩くと、写真の遊歩道に出ます。

ここは夫のおススメ。

海岸沿いに数キロにわたって歩道が整備されています。

所々に、波打ち際までおりられるスペースが設置してあるので、水着姿で肌を焼いてる人達も見かけました。泳ぐにはあまり適した感じではなかったかな。

この道を先まで行くと入江があり、BBQを楽しむ家族連れも見かけました。

 

とにかく良く晴れた日に行ってみてください!という場所でした。

ちなみに、1時間ほど歩いてみましたが、売店や公衆トイレみたいなものは見かけなかったです。

 

 

バイクでイタリアへ国境越えてみた。


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夫がバイクを新調しました。

二人で乗っても坂道やスピード走行に耐えられるサイズ。

なので、週末は娘を義父母に数時間預かってもらってドライバ(ツーリング?)に行くのが最近の楽しみになっています。

私は後ろで夫にしがみついてるだけなんですが、これが腹筋背筋内もものトレーニングみたいになってまして、今のところ往復4時間が限界。なので目的地もその範囲で決めることになります。そのうち背もたれを設置してもらう約束なんですが、いかんせん高い。安いパソコン一台買えるみたいなお値段なので現在保留中です。

 

で、この間の週末は「国境越えちゃう?」みたいなテンションになり、行ってきましたイタリア。

ニースからバイクで1時間半程。イタリアのヴェンティミーリア(Ventimiglia)に到着。上の写真はロイア川を渡る橋の上から撮影。

街並み、建物の造りはニース(特に旧市街)と変わりません。ま、ニースは元々はイタリアに属していたことだし、どちらかといえばニースがイタリアに似ているのでしょうけど。

なので、あまり「外国に来た」という感じはしませんでした。ただ、道行く人や標識がイタリア語になってるので、それで実感する感じ。

天気も良くて、素晴らしい気分転換になりました。

ベビーシッター役の義父と義弟が心配なので、30分ほど日向ぼっこして帰路につきました。

 

それにしても。

島国の出身者からすると「国境越え」って、そりゃもういろんな手続きを経てやっとこさっていうイメージがある訳ですが、ヨーロッパに住むと本当に簡単です。

今回も、国境には大きなゲートと武装した警備員が2名ほど立ってましたが、行きも帰りもバイクを降りることなくそのままさらっと通過しました。パスポートは携帯していたけど出番なし。

去年のバカンスの時も、フランス→イタリア→スイス→フランスと国境をまたぎましたが、一回もパスポートを提示しなかったです。

国外旅行がとても気軽。

 

今年の大統領選挙の結果次第で、もしEU離脱ということになったりしたら、こういう気軽さも制限されるのかしら、などと思いつつ帰宅。

 

次はどこ行こう。

ドコモiPhone6のSIMロック解除を断念した話(Official iPhone Unlockに依頼した結果)

当ブログを開設早々に投稿した「ドコモiPhone6のSIMロック解除ができなかった」というエントリーからおよそ1年経ちました。「できなかった」という内容にもかかわらず、検索流入が多くて日々恐縮しております。

今回のエントリーは、当ブログにお寄せいただいた情報をもとに、イギリスの会社Official iPhone Unlock UK(https://www.officialiphoneunlock.co.uk)にSIMロック解除を依頼してみた結果のお話です。

結論から言うと、私の端末(ドコモiPhone6)のSIMロックは59.99ポンド(約7,000円)かけましたが「ドコモとの契約が残っている。更に49.99ポンド(約6,000円)払えば解除できるよ!」と言われたので、速やかに断念いたしました。

13,000円もあれば、やっすい新品のスマホ買えるんだもん。

なお、Official iPhone Unlock UKはできると言っていますので、「できなかった」ではなく「断念」です。お金払えば成功するかもしれない。

 

■目次■

 

SIMロック解除”断念”までの流れ

Official iPhone Unlock UKに依頼してからの手続きの流れは次の通りでした。

  1. サイトトップにあるFree Unlock Check」で解除可能かを確認。iPhoneのバージョン、IMEI番号(端末裏面に刻印)、携帯キャリアの国・会社(日本・ドコモ)を選択してチェック。
  2. 上記1で「解除できる」という結果になったので、19.99ポンドをカード決済して事前調査を依頼。なお、調査の結果、解除ができないという結論になっても返金されません。【注意】この決済前の時点で、SIMロックを解除したら日本での使用ができなくなるという注意がありました。私は当面日本の携帯会社と契約する予定はないので了承して依頼・決済しましたが、たとえ解除が成功しても引き続き日本での使用を予定する方には、この会社のサービスは差し支えがあるかもしれません。当方では検証できませんので、その点ご了承ください。
  3. 2の申し込みから3日後、解除料金30ポンドでSIMロック解除ができるとメールが来る。カードで30ポンドを決済して解除を依頼。
  4. 3の追加支払から3日後、「あなたのドコモiPhone6はドコモとの契約が継続しておりブラックリストに載っているため、更に49.99ポンド払えば解除できます」との連絡。詳しく読んでみると「本来100.99ポンドのところ今なら半額!」みたいなあおり文句も。

 

ググってみると怪しい評判がけっこう出てくるOfficial iPhone Unlock…。

前述1の事前調査費用(19.99ポンド)を支払った後で分かった(というかググった)のですが、今回依頼したOfficialiPhoneUnlockUKは、詐欺まがいとか、次々に追加料金を請求された、解除できたけどさんざん待たされて対応が最悪だった、というブログや口コミ(いずれも今から2〜3年前)がポツポツと出てきました(わーお)。

いくつか読んでみると、料金は現在と多少異なっているようですが、手順は概ね同じです。それと大手キャリアが2015年5月以降の製品のSIMロック解除に応じる以前の情報も多かったです。

OfficialiPhoneUnlockUKが「解除できるよ!」と謳って客を引き付けておきながら、後日条件を小出しにしてくるのは、サービスのあり方としていかがなものかなとは思います。

とは言え、成功事例もあるようなので、わずかな期待を胸に追加料金(30ポンド)を払ってみたんですよね。結果は上記のとおりですが。

 

結局最終的にSIMロック解除をブロックしてるのはドコモ?

OfficialiPhoneUnlockUKに言いたいことは数あれど、結局のところSIMロック解除を妨げているのは最終的にはドコモなんじゃないですかね。OfficialiPhoneUnlockUKも下記のように連絡してきています。

your iPhone 6 locked to NTT Docomo Japan is unfortunately marked by the carrier as In-Contract.

こちらからしてみれば、通信契約は解約してるし(短期契約になってしまったため解約金もちゃんと払った)、端末代の支払も終わらせたのに、何を以って「In-Contract」なのかと思いますよ。

「2015年5月より以前に発売された iPhone 6はSIMロック解除しない」というドコモの方針自体が「契約」ということなんでしょうかね。

OfficialiPhoneUnlockUKは更に49.99ポンド払ったら

Our Worldwide (blocked) service can unlock any iPhone model regardless of Blocked/Blocked or In-Contract status, including your iPhone 6

「In-Contract」 の端末でもSIMロック解除できると言ってきましたが、もう私としては「UK経由でドコモにいくらか払うってことなのか?勘弁してよ」の気分です。

 

やっぱりSIMフリー端末を買った方が自由。

以上の経緯がありまして、ドコモiPhone6のSIMロック解除は断念いたしました。

繰り返しになりますが、今回は私がお金を惜しんで諦めたので、エントリーのタイトルどおり「できなかった」ではなく「断念」です。もしOfficialiPhoneUnlockを利用して最後までやりきってSIMロック解除に成功した方は、ぜひコメントを頂けましたら幸いです。

なお、すでに義務化された日本国内のキャリアでのSIMロック解除ですが、2015年5月以降発売の端末でも無条件でやってくれるわけではなさそうです。

www.teach-me.biz

昨年のエントリーでも書きましたが、日本国外でまとまった期間滞在する可能性や計画のある方は、SIMフリー版を選択された方が良いと思います。

 

現場からは以上です。

srdavi3216.hatenablog.com

 

プチスイスにはまっています。

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最近はまっている、というかフランスに来て初めて食べていたく感動して以来、しょっちゅう食べているのが「プチスイス(Petits suisse)」。

 

容器から出して吸取り紙を剥がして、と食べるのにひと手間がかかりますが、こってりしていて濃厚で美味しい。安いものだと12個セットで1.5ユーロ前後で買えます。

違いのわからない女ゆえ、どのブランドのものでも美味しくいただいております。

 

昨日までてっきりヨーグルトだと思っていたのですが、調べたところどうやら「チーズ」に区分されるようです。

スイス人のアドバイスで、チーズカードにクリームを入れて作ったチーズ

www.meg-snow.com

スイス人がアドバイスしたから「プチスイス」…。

 

正直、チーズでもヨーグルトでも美味しければいいのです。ぶっちゃけ「フロマージュブラン」と「ヨーグルト」の違いもあまりわからない(どっちも美味しくいただく)私です。

これに、義母作のほろ苦いオレンジジャムをたっぷりかけて食べるのが、めっちゃ合う!他には、マロンクリームとかブルーベリーとかも良いです。

最近の一番のおやつであります。

 

プチスイスは離乳食としても使うらしい。

「プチスイス」って何?とググっていると、複数のフランス在住日本人の方のブログで、割と離乳食として「プチスイス」を出すというエントリーを見かけました。

夫に「離乳食にプチスイスって知ってた?」と尋ねてみたところ、「知らなかったけど、プチスイスは”子供用の食べ物”というイメージがあった」とのこと。

三ヶ月後には始まる娘の離乳食。

お医者さんと相談して、大丈夫なら導入してみようと思っています。

 

赤ちゃんの鼻洗浄。

赤ちゃんのケア方法は、フランスと日本でやり方が異なるものが色々あります。

と言っても、私は日本のやり方は、育児書と、はるか昔に年下のいとこ達に祖母やおじおば達がしていたことしか知らないのですが。

 

育児を始めて、今まで見知っていたやり方と違う!(日本の育児書含む)と思ったことに

  • 粉ミルクの作り方: 哺乳瓶は煮沸消毒しない、洗剤で洗って乾かすだけ。ミルクを人肌に温めない。市販の常温ミネラルウォーター(赤ちゃん飲料可マーク付きのもの)と混ぜるだけ。
  • 沐浴: テーブルの上に敷いたバスタオルの上で頭から体まで石鹸の泡で洗い上げ、バスタブにつけるのは石鹸を洗い流すためだけ。お腹にガーゼとかしない。

などがありますが、衝撃的に異なっていたのが、鼻そうじ。鼻くその取り方

 

日本の育児書に書いてあるような綿棒やガーゼで優しく拭き取り、ではなく、生理食塩水で鼻洗浄です。

市販の一回使い切りタイプのスポイトに入ったものを使います。薬局や大きめのスーパーなどに行けば大抵売ってます。100本入りで2ユーロくらいでしょうか。

http://www.avisdemamans.com/image.php?310x310/produit/7736626_physiodose_30x5ml.jpg

フランス式赤ちゃんの鼻洗浄の方法

  1. 赤ちゃんをうつ伏せにする。顔を左右どちらかに向ける。
  2. 生理食塩水のスポイトを鼻の穴に突っ込む(あまり奥深くではなく、鼻奥に液がちゃんと入る程度)。顔が右向きなら右の穴、左向きなら左の穴。要するに上にくるほうの鼻の穴。
  3. スポイトを一押しして半分ほど液注入。
  4. 液がちゃんとスポイトを入れた穴と反対側の穴から出ていることを確認。中に詰まってる鼻くそ鼻水が赤ちゃんの鼻息で噴射されてくるので、ティッシュやガーゼですかさず拭き取る。呼吸とともに鼻の中に再度吸い込まれる場合もあるので、その場合はもう一度液を注入。
  5. 赤ちゃんの顔を反対に向けて同じようにする。
  6. スポイト一本で左右一回分が基本だけど、鼻づまりがひどくて足りない時はもう一本使っても良い。

youtu.be

この方法、赤ちゃんは泣かないのか?

泣きます、そりゃもう盛大に。

鼻くそと鼻水を噴射しながら、顔を真っ赤にして大泣きします。生理食塩水なので鼻に注入しても痛みはないのでしょうが、なんせ息が苦しいし不愉快極まりないのだろうと思います。

でもうちの娘は、誕生したその日から、毎日毎日この方法で鼻を洗われています。私が受けた指導が特別というわけではなく、鼻洗浄液がどこ行っても普通に売られてるので、フランスではごくごく一般的な方法なのだと思われます。

でも身体がまだ自分でコントロールできない娘は、親にされるがままに来る日も来る日も鼻洗浄。生まれて3カ月近くたった今は、さほど鼻が詰まってない時は、泣かずに鼻洗浄を終える日も増えてきました。汚れがひどいとその分噴射にも力が必要だし、息も苦しいので泣きます。

 

ほんとエライと思う。私だったら「やー、なんか怖いからヤダ」って遠慮したいくらい。終わったあとは、尊敬の念を持ってたっぷり抱きしめております(入浴担当の夫が)。

傍目にはかなり赤ちゃんに容赦ない感じですが、かなり鼻の中がキレイになるのは間違いありません。

 

赤ちゃんは寝袋(Turbulette)で。

出産準備の際に、助産師や医師から何度も説明を受けたのが、寝具。

就寝中に顔に布団がかかって窒息する等の事故を防ぐため、掛布団や毛布は厳禁と言われました。

出産時の持ち物の一つとして、赤ちゃん用寝袋(Turbuletteチョービュレット/Gigoteuse ギゴトゥース)を用意するように指導されました。

で、義母がリサイクルショップで買ってきてくれたものを今使っています。赤ちゃん用品て、基本的に使用期間が短いものが多いせいか、中古でもキレイなものは全く問題ないので良いですね。


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写真の寝袋は冬用です。

肩のところでボタンを留めて、腕は外に出した格好になります。保温性に優れており、衣類で多少調整してあげれば、真冬もこれで十分暖かでした。腕も出してて平気(でもこれは、24時間暖房つけっぱなしのフランスだからかも。夜間もそこそこ暖かいし。)。

大きなワンピースを着せてる感じなので、寝袋に入れたまま授乳、げっぷ、寝かしつけもできるので便利(おむつ換えのときは出す必要があります)。

生後半年くらいまでは寝袋を使うように、とのこと。たしかに子供用の掛け布団や毛布、枕などの寝具のタグを見ると、全部6ヶ月(もしくは12ヶ月)以上からになってます。それまでは、ということかと。

寝袋は、生まれた直後は大きすぎるくらいでしたが、もうすぐ生後三ヶ月の今はちょうどいい感じ。と言っても、寝てる間は足を曲げてカエルのようになっているので、まだまだ丈には余裕があります。

 

そろそろニースは暖かくなってきたのでどうしたもんかと思っていたら、ちゃんとAmazonなどで夏用ありました(ホッ)。値段は冬用、夏用とも、20€前後が相場のよう。

(でも良いのがあれば中古で良いやと思ってる私。だって正味3ヶ月くらいしか使わないし)