フランス語ゼロからのニース生活

2016年2月、南フランスのニースへ引っ越した私と夫と猫の日々。

カルトヴィタルUPDATE:フランスで出産手当を申請しました(多分)

出産予定日まであと43日。

L'Assurance Maladieから「出産予定の二ヶ月前になったら申請してね」と通知されていた出産手当申請のための手続きをしました。

といっても、L'Assurance Maladieから送られてきた妊娠届のコピーと送付状をCPAM(L'Assurance Maladieの事務所)に提出するだけ。郵送またはCPAMに直接行って入口横に置いてあったアクリルボックスに放り込んでも良し。

対応してくれた職員の人に「これだけ???」と二回も確認してしまいました。なお、先月に別件で行ったときにも同じことを尋ねて、同じ回答をされているんですよね。

提出後2週間ほどすれば、セキュリテソシアルのシステムが変更登録され、私の区分が「naissance(出産)」になり、カルトヴィタル(健康保険証)を使用した際に、その区分に応じた保障がされる(らしい)。

そして、出産後の病院での精算時にカルトヴィタルを出せばお金は取られない=出産費用は国負担となるそうです。

カルトヴィタルのアップデートを忘れずに。

ところで、フランス人なのに夫もあまりよく分かっていなかった、カルトヴィタルについてやっておかねばならない手続きとして「カードのアップデート(mise à jour)」というのがあります。

これは、最寄のCPAM(L'Assurance Maladieの事務所)もしくはアップデートに対応している医院・薬局などに出向き、専用機械を使ってカルトヴィタルの情報を更新するという作業です。

たとえば、かかりつけ医を変えた等、登録情報が変わった場合に必要です。

書面で届出たら、変更手続き完了の有無がL'Assurance Maladieのウェブサイトの自分のアカウントページから確認できますが、システム上の変更登録完了と手元にあるカルトヴィタルのICチップ内の情報更新は別の処理になっています。(なんかこういう二度手間、あと一歩!なところがフランスなんだよなあ。)

そのため、何か変更があった場合は、カルトヴィタルを専用端末に差し込んでアップデートする必要があります。

カードに最新情報が反映されていないと、使用の際に支障をきたす場合も無きにしもあらず、とのこと。私は、かかりつけ医の情報が反映されていなくて、検診の時に質問を受けて少し困りました。

いつ行っても長蛇の列ができているCPAMですが、アップデート自体は端末機が空いていればすぐに手続きできます。長々と並ぶ必要はありません。

実は未だに半信半疑。

本当にL'Assurance Maladieから送られてきた書類を、ただL'Assurance Maladieに送り返すだけで、出産手当を申請したことになるのか。

実は未だに半信半疑です。

フランスで4人出産した義母(といっても最後は25年以上前だけど)に聞いても「この手続きは知らないわー」と言われたので、CPAM職員の言う通りにするしかないんですが。

ちなみに、夫いわく、この手続きを怠ると出産にかかる費用(約4000ユーロ)は自腹になるんですって!こわ。

カードのアップデート前に生まれちゃったらどうなるんだろう。こわー。

 

何度も案内しちゃいますが、現在の私のバイブルです。フランスで出産を考えている人にも強い味方。