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フランス語ゼロからのニース生活

2016年2月、南フランスのニースへ引っ越した私と夫と猫の日々。

初めての師走感のない年末。

日本では天皇誕生日を含めてクリスマス3連休となる今年。

去年までは、勤め人だったことや12月決算の会社にいたため、11月末頃から終わりに向かって日々カウントダウンで焦るような気持ちで過ごしていました。

お歳暮の受取や発送手配、会社の忘年会手配や、退職に向けた身辺整理や引継ぎなどでてんてこ舞いだったし。

 

今年は「そういえば師走だった」程度。

街に出ればクリスマス一色だし、殺気立って(?)プレゼントを買い求める人々に圧倒されて多少実感するけど、それ以外は普段どおりという感じ。

 

夫は春に入社したばかりで有給休暇のチャージが少なく、かつ夏のバカンスに有給休暇を前倒しで取得させてもらったため、基本的にカレンダー通りに出勤。

そして、祝日のクリスマス(Noël)も元旦(Jour de l’an)も日曜日に当たるため、休みが増えるわけでもなく(フランスは祝日の振替はないのだ)、なんも面白くねえ。

とは言え、出産したら夫は2週間の産休に入ることになるので、我が子から夫への最初の贈り物が「冬休み」ということになるかもしれません。ま、休めるわけないけどね!

 

我が家におきましては、多少のクリスマス装飾と25日は義父が「ごちそう作るよ」と言っている程度です。

しかし、私以外の家族のリクエストはSUSHIなので、出産が終わっていない限り生魚NGな私は焼き鮭定食になりそうです。義母によると、フランスにおけるクリスマスの定番料理は七面鳥だそうですが、もはや普段から手軽に食べれる食材のため皆飽き飽きしており、むしろSUSHI!SASHIMI!WASABI!ひゃっほう!な訳です。なんも面白くねえ。

クリスマスツリーも出してません。猫が5匹もいて、出せば倒される・復旧する・倒されるの人間だけが神経をすり減らす無限ループに陥ることが確実だから。

 

そんな師走感なくすぎていく夜、Netflixで「深夜食堂」の年越しそばの回を見てましたら、「これは食べねばならぬ」という心持ちになりました。

で、今は「かまぼこ」って手に入るのかしら?というのが、一番の関心事であります。