フランス語ゼロからのニース生活

2016年2月、南フランスのニースへ引っ越した私と夫と猫の日々。

我が家の出産前のワンオペ育児予防対策「伴侶1番でヨロシク」

「今週月・火に産気付いても私いないから」と言った産婦人科の主治医の言を守ったのか、胎児出産の兆し皆無のまま火曜日の夕方を迎えております。

 

さて、昨日は「ワンオペ育児」という日本語について夫と話しました。

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フランスと比べると、日本では男性の産休・育休取得は難しく、基本的に長時間通勤・長時間労働などもあり、父親が育児に参加しにくい現状というのは近年特に耳目にします。夫も、昨年までの私の働き方(結構なブラック企業でした)を見ているので「そりゃあそうなるよね」とすんなり納得。

彼は、自分も積極的に育児やりたい!(育児関連情報のほとんどが母親目線・夫不在で書かれていることに非常に憤慨する)人なので、私も今からとても頼りにしている。

とは言え、我が家だってフランスに住んでいるからってそうならない保証はないのです。夫は既に2週間の産休(congé de paternité )を会社と社会保険事務所に申請済で備えてくれているけど、それが終わった後どうなるかなんて、お互い分かりません。今は子供4人を育てあげた義父母と同居しているので、いざという時の多少のサポートは期待できるという点ではありがたいなと思っています。

でも、私の体がどの程度ダメージを受けるのかとか、マタニティブルーやパタニティブルーにならないかなど。知識はあるけど、お互い全部未体験ゾーンが盛り沢山。

産む前から緊張感が高まってしまう…。

 

と言うわけで、今のところ「基本的にお互い伴侶のことを1番大事にする」という姿勢でやってみよう、というのが夫婦間のコンセンサスであります。

育児であれ家事であれ仕事であれ、一緒に暮らしていく上で「相手が喜ぶことをする」「相手の負担を軽くする」という気遣いを維持しましょう、ということです。

これは妊娠の兆しもない(もうあんまり期待もしていなかった)頃から、私から夫に出していた「いつかもしも子供ができたとしても、夫が1番、妻が1番の関係が良い」という要望でもあります。

だって、自分がいつか来た道だから分かるけど、子どもはどれほど手塩にかけて育てても、10数年経てば「親うざい」とか思うようになるものだし、少なくとも18〜20年経てば一人立ちして家から出て行くわけです(ていうか一人立ちしてもらわないと困る)。だから、我が子よりも長い時間を一緒に過ごすであろう伴侶を1番大事に。

このくらいの気持ちで臨んでいれば、ワンオペ育児はある程度予防できるのではないかな、ワンオペ育児になったとしても乗り越えられるのではないかなと、出産前の今は思っています。あくまで我が家の場合ですが。

 

とか言って、産んだら180度全然違う心境(我が子1番!)になってるかもしれないので、やってみないとわかりませんけどねー(笑)。

ま、覚書として。