Geocaching(ジオキャッシング)いいよ。
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先日、私のInstagram(@sra3216)アカウントに「ジオキャッシング」のアカウントからコメントを頂戴しました。
私の投稿を、彼らの「Facebookページに載せます」というもの。もともとオープンにしているアカウントなので「どうぞー。ありがとう」とお返事。
で、見てみたらほんとに転載してくれてました。
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ジオキャッシングとは。
私は完全なる「にわかジオキャッシャー」なので偉そうに述べることは僭越すぎるのですが、ひらたく言うとみんなで作るポケモンGOという感じ。
GPS機能付の携帯/スマートフォンを使えば、ジオキャッシング参加自体はすべて無料です。そこに行くまでの旅費交通費とか装備は自己負担ですが。
ご興味ある方は、ぜひ下記動画とウェブサイトをご覧ください(丸投げ)。
無料アプリはこちら(iPhone用)
「一緒に楽しもう」という気持ちでできてるゲーム。
夫が教えてくれて初めて知ったジオキャッシング。
宝は、海の中とか高山のてっぺんとか「これ本気?」というところに隠してあります。私が実際見つけた宝も池の中(というか岸すれすれ)というものがありました。
宝を見つけたら、小さな小さな署名リストに自分の名前や記号を記入します。よく出来た宝であればあるほど見つけた時の「よっしゃ」感は高まります。よって、リスト中に直接またはアプリに「TFTC!」コメントを残したりもします。
TFTCとは「Thanks For The Cache」の略です。
参加してみると感じるのは、宝を隠した側の「絶対見つからないからな!」という挑戦魂と、見つける側の「絶対見つけてやる!」という意地のぶつかり合いですが、詰まるところは「一緒に楽しもう」という気持ちを共有している感覚。だから、私のようなにわかジオキャッシャーでも楽しめます。
発見された宝は、発見者によって元の場所に。
私が見つけた宝は、設置者やプレーヤーによってメンテナンスされており、よほどのことがない限りは「ある」と示された場所で発見できました。互いに顔の見えない人同士で、このゲームを支えてるんですね。
世界のジオキャッシャーの投稿とか、宝のアイデア(宝は設置者の創意工夫に満ちています。時々ものすごくえげつないものもあります。)は、見ているだけで超楽しいです。
私、ポケモンGOはやっていないのですが、何となく既に下火感?
一方のジオキャッシングは何となく「知っている人は知ってる」ゲームな感じがしますが、世界のプレイヤー(ジオキャッシャー)に支えられて地道に続いている印象です。
ニースの近くには2,415のジオキャッシュ。
私が渡仏前に住んでいた街の、自宅周辺だけでも10数個の宝がありましたが。
ジオキャッシング公式サイトによると、ニース周辺には2,415の宝物があるらしいです。こっちに来てからまだ一回もやってないけど、ひさびさにやってみようかなぁ。
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