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フランス語ゼロからのニース生活

2016年2月、南フランスのニースへ引っ越した私と夫と猫の日々。

語学学校修了 → DILF受験準備へ。

6月初旬からスタートしていたOFII(移民局)指定の語学学校での200時間の授業を修了しました。

8月に語学学校が3週間のバカンスのため休校していたので、実質約2ヶ月。週21時間みっちり通ったおかげで、少なくともフランス語ゼロを脱することができました。

この移民を対象とした語学学校制度(サルコジ大統領時代に創設された)にはいろいろと賛否はあるようですが、私としてはこんなに長時間、しかも無償で学校に通わせてくれたフランス政府に感謝。

そして、1ヶ月後のDILF A1というフランス語の試験を受けて無事合格すれば、ひとまずOFIIから課された義務は終了し、よほどのことがなければ来年のビザ更新は安泰です。がんばらねば。

DILFとDELFについて。

私が受験するDILFは「Diplôme Initial de Langue Française」の略。課されているのはA1という最も簡単なレベルです。DELF (Diplôme d'études en langue française) という1つ上のランクの試験の前段階用というところ。なんと初回受験に限り受験料は無料(というかフランス政府負担)。不合格だったら次は自己負担(65ユーロ)です。

ところで、この仏語力テスト合格を課すルールについてOFII(移民局)はしれっと改訂をしていたようです。*1

  • 2016年7月1日までにOFIIの召喚を受けて語学学校履修の契約にサインした人は、DILF A1受験対象となり、受験料も無料
  • しかし、2016年7月2日以降にOFIIに召喚されて行った人は、DELF A1受験対象者となり、受験料(85ユーロ)も各自の自己負担とのこと。

入校当初からDILF対象者とDELF対象者に分けて、試験に関する諸説明がされていたことを不思議に思っていたんですが、どうやら上記の事情による。

先生は都度説明してくれていたのかもしれないけど、全部フランス語だし説明資料が配られたわけでもないので家で夫に尋ねることもできず、「DIFLは簡単すぎて廃止になったのかしら」とか「そういうことになってるんだなー」などと自己完結して済ませていた次第。修了までに事情がわかってよかった…。

私がOFIIに行ったのが5月3日だったので、わりと際どいところだったんだなと思います。

先生からは12月に実施されるDELF A1も受験してみてはどうか(自己負担だけど)と勧められたこともあるので、ひとまず10月のDILFを無事に合格できたら、出願を検討してみようと思っています。

 

DILFは超簡単らしい(ホントかよー)

すでにDILFを受験したクラスメイトによると「超簡単(très très très facile)!」だそうです。そしてどの先生もそういう。

確かに、そこそこ真面目に授業に来ていてDILFに失敗したという人は聞かなかった。というわけで、これから1ヶ月は、記憶がすっぽ抜けないように今まで教わったことを復習。

 

とりあえず、厚さ5cmくらいになったテキストとノートを整理することから始めよう…。