フランス語ゼロからのニース生活

2016年2月、南フランスのニースへ引っ越した私と夫と猫の日々。

フランス配偶者ビザ(2年)更新完了。

先週、携帯電話に県庁から「滞在許可証(Titre de séjour)ができたから、印紙269ユーロ分を持って取りに来い」とのメッセージ(SMS)が届きました。

 

で!

昨日取りに行ってきまして、無事に2年の滞在許可を確保いたしました。

やったー。

正直、大統領選挙の後になるんじゃないかと思ったりもしていたので安心しました。

 

ちなみにニース県庁では、滞在許可証の受け取りも申請と同じく3番窓口です。

申請は9時〜11時半、受け取りは13時〜14時半の受付。申請ほどではないですが、受け取りでも結構並びます。でも受付時間内に列に入っていれば大丈夫。

受付の人にレセピセと印紙を差し出せば、滞在許可証(Titre de séjour)と交換してくれます。受け取りサインして終了。

 

私、「兵庫県生まれ」と申請書類にちゃんと書いていたにもかかわらず、「東京生まれ」と記載されているのは、もうご愛嬌。運転免許証も「東京生まれ」になってたし。

気にしない。オレのせいじゃないし!(フランス人風に)

 

これで外出時にパスポートを持ち歩かずに済むの嬉しい。そして数ヶ月に一度何かしら発生していた手続きごとも一段落となりました(とはいえ、入れ替わりでムスメの予防接種やら何やらの手続きが始まるのであった)。

 


 

 

おしりふきにはガンドトワレット(gant de toilete)

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子供を産んだその瞬間から始まるいろいろなことの一つがオムツ換え。

産後入院中は、柔らかくて水にも強い紙がふんだんに用意され、それを湿らせておしりふきとして使っていました。1日何度もオムツ交換をするので、紙もどんどん消費する。スタッフに言えば惜しみなく補充してもらえたので、私たちも「これも入院費のうち」とばかりに遠慮なくじゃんじゃん使用。

でも、自宅で同じ事をしていたら家計が大変(それくらいどんどんなくなる)ということになり、助産師さんに「家庭では何を使えばいいですか?この病院にあるような紙を使いますか?それとも市販のおしりふきが望ましいですか?」と質問してみました。

 

するとベテラン助産師さん。

おしりふきなんて高い!古くなったり使わなくなったガンドトワレット(gant de toilete)で十分!

 

ガンドトワレットとは。

ガンドトワレット(gant de toilete)は、フランスで入浴時に使う体を洗うためのタオルのこと。手のひらサイズの手袋型になっていて、これに手を入れて石けんをつけてゴシゴシ洗います。

これをおしりふきとして使えば、洗って何度でも使えて経済的!というわけです。

「要はおしりがきれいになりさえすれば何でも良いんだわ」

帰宅後、義母にすでに使ってないとか古くなったガンドトワレットがあれば欲しいと頼んでみたら、5枚ほどくれました。

娘は12月末に生まれたので、水道の水でそのまま濡らしたのでは冷たすぎるため、500mlサイズの保温タイプの水筒を購入。それに水道水を沸かしたお湯を常時入れておき、ガントワレットを濡らすのに使用。今はもうだいぶ暖かくなってきたので、水筒のお湯を切らした時やめんどくさい時は、そのまま水道水で濡らして使用しています。娘もそれでケロっとしているので大丈夫でしょう。

一回使ったら洗濯、なんてことはせず、使用後は水洗いして浴室に干しておき、ひどく汚れた場合や1日の終わりにお風呂に入る前の使用を最後に洗濯に回しています。

最初こそガントワレットだけでふいていましたが、うんちがたっぷりついてしまうため使用後の水洗い手間が多いし衛生的にどうなのって感じなので、早々にあらかた汚れをトイレットペーパーでふき取って、仕上げにガントワレットを使うというスタイルになりました。これならガントワレットもさほど汚れずに済みます。

ガントワレットはきつく水気を絞るより、多少ぼとぼとしてるかなくらい軽く絞る程度の方が、おしりに優しい気がします。おしりを洗ったような感じになるので、必要なら乾いたタオルで軽くポンポンと水をふき取ってあげてもいいでしょう。

今のところ、このやり方で娘はオムツかぶれ無しできています。

 

お出かけ用には市販のおしりふき

外出先までガンドトワレットは無理なので(コンビニや無料トイレがどこにでもあるわけではないニースでは不可能だし、めんどくさすぎる)、出先では市販のおしりふきを使っています。

安いものだと1袋2ユーロくらいで売っているけど、毎日のことなので、我が家では引き続き家計に優しいガンドトワレットで行く予定です。

 

 

ちなみに、私「ガンドトワレット(gant de toilete)」を、このエントリーを書くまでずっと「ガントワレット(gant toilete)」だと思っていました。「ド(de)」はほとんど聞こえない感じで発音するんですよね。

フランスに来て一年。耳だけで丸覚えして使っている表現もあるので、文字で認識することも必要だなぁと反省(てへ)。

 

娘の瞳の色の話。

娘、生後2ヶ月を過ぎました。

先月の小児科検診でちょっと体重の増加が低いと言われたため、母乳に加えてせっせと粉ミルクも投入していたら、順調に増えて、標準ラインの最低値のちょっと上、ってとこまできました。来週小児科検診なので、このまま増えてくれー。

 

さて。

どんどん変化する娘の体ですが、その一つの瞳の色があります。

出産前に読んだ本には、赤ちゃんは皆、瞳の色は青く、生まれる時までにおおむね変化すると書かれていました。

私も夫も瞳の色は茶色なので、まあ当然娘も茶色で生まれてくるだろうと思っていました。

ところが、産まれた直後の娘の瞳の色は灰色。薄ーい黒という感じ。

思わず夫と「オーーー」。

 

夫がググってみたところ、瞳の色が確定するのは生まれて数ヶ月かかる場合もあり、色はその子の祖父母まで遡った遺伝で決まる、らしいのです。

確かに夫の母親(娘の祖母)の瞳は灰色がかった青。

 

両親とも明らかな茶色なのに、娘だけ灰色の瞳っていうのもDNAの神秘って感じで良いじゃない、と思い、毎日毎日娘の瞳の色チェックをしています。

 

2ヶ月経って、少し茶色がかってきた感じがあるなぁと思っていたら、今日義母に「この子の瞳は明るい栗色ね」と言われました。

 

どうなる、娘の瞳の色。

 

 

日本からフランスの運転免許に切替完了。

しばらく前になりますが、日本からフランスの運転免許への切替が無事に完了しました。

入国後3か月以内に受け取らなければならない移民局(OFII)の証紙発行日から1年以内であれば、書類手続きだけで日本からフランスの運転免許に切り替えることができます。それ以降だと、ゼロから免許を取得しなければならない(もちろんフランス語)。それはさすがにまったく自信がありませんので、運転するしないは別として持っておくことにしました。

さて、昨年12月初旬から手続きを始めて、フランスの運転免許証を受領したのが2月中旬。順調に手続きが進んだとして2か月くらいの時間的余裕をみておくと安心かと思われます。

 

用意した書類(2016年12月〜2017年2月現在・ニースの場合)

運転免許切替のために県庁(アルプ・マリティーム県)に提出したのは以下の書類です。2017年2月時点の情報なので以後の変更などある場合もありますので、手続きの際はぜひ県庁に確認を。

郵送したもの

  1. 外国の運転免許からフランスの運転免許に変更するための申請書 (Demande de conversion de permis de conduire étranger en titre de circulation français):県庁のウェブサイトからダウンロード
  2. 日本の運転免許証の両面カラーコピー
  3. 身分証明書、滞在許可証(レセピセがあるならそれも)のコピー
  4. 運転免許経歴証明書、無事故・無違反証明書:日本から取り寄せ。英文バージョンもあるので両方取り寄せて添付。
  5. 日本の運転免許証の有効性に関する証明書(un certificat des autorités ayant déliveé le permis de conduire attestant de la validité des droits à conduire:4の書類の大使館・領事館で発行してもらいます。手数料は発生しないので申請・受領とも郵送で可能。
  6. 自動車運転免許証明書(仏文):大使館・領事館で発行してもらいます。手数料が発生。申請または受取のどちらかを大使館・領事館に出向く必要があります。
  7. 居住証明書類
  8. 顔写真3枚 ※これは後日届いた申請書に貼るべきだったかも。でも免許証には、このとき郵送した写真が使われました。

後日持参したもの

上記の書類を郵送した後に、県庁から通知があり、以下を持参。

  1. Demande de permis de conduire - format de l'union européenné:複写式の申請書。通知と一緒に届いたので記入して提出。顔写真必要。
  2. 日本の運転免許証原本

以上で申請が受理され、二週間後に郵送でフランスの運転免許証が届きました。

 

日本の運転免許証は日本大使館から返還(または廃棄)

その後、日本大使館から、日本の運転免許証の返還または廃棄の確認書類が届きます、

私は、有効期限も3年ほどあるので帰国した際に運転できるよう返還してもらいます。これもパリから遠いところに居住している場合は送料自己負担で郵送してもらえます。

 

県庁窓口ではとにかく並びます。

県庁の滞在許可証セクションの申請窓口も、とてつもない長蛇の列ですが、割と負けず劣らずなのが運転免許の申請窓口。とにかく2時間は覚悟しておくのが望ましいです。

語学学校の友人も、最近滞在許可証と運転免許の手続きで旦那さん(10年前にフランス国籍を取得)と県庁に行ったところ、やはり2時間待ちだったそう。旦那さん「10年前から全然進歩してない…。」とのこと。

 

まあ、手続きを終えてしまえば忘れちゃうんだけど。

 

 

渡仏1年。

https://www.instagram.com/p/BRD_LDCgR1l/

渡仏して1年が過ぎました。

早かったー。そしてまさか子育てが始まるとは思わなかったー。

 

毎日が子育てで怒涛のように過ぎていくので、フランスでのあれこれがなかなかブログにまとめておけないのですが。

  • 滞在許可証は、ひとまずレセピセを受け取ってConvocation待ち。
  • 運転免許証はフランスの免許に切替完了!在仏日本大使館から「日本の免許証どうしますか?」という通知が届いているので、郵送で送り返してもらう予定。この辺の手続き経過をまとめておきたいところ。しかし、運転免許は現物を郵送してくれるのに証明書類はマルセイユ領事館まで取りに行かないといけないという手続き基準は相変わらず釈然としない。
  • 娘の日本国籍留保のため申請中。2ヶ月ほどしたら戸籍謄本取り寄せかな。

 

そして娘、明日で生まれて満2か月。

背が5センチも伸びて、すでにサイズアウトして着れない服も出てきました。写真の服は生まれた日に最初に着せたパジャマですが、もう足が伸ばせないので本日で着納め。

 

私のフランス語は、娘が生まれてからあまり進歩してない!

夫からは1日2時間学習(ラジオでもNetflixでもなんでもいい)を厳命されているので、授乳中などにチマチマやっております。

 

あー、語学学校行きたいよう。

 

 

猫 赤ちゃん返り

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ムスメ誕生から、私がそちらにかかりきりなもんで、猫とのスキンシップが極端に減ってしまいかわいそうな限りなんですが。

夫が帰宅すると、彼でスキンシップをチャージするようにくっついております。

そして、そのやり方が顕著にムスメを真似ており、大変興味深いところ。

10年近く飼ってるのに、今まで見たことない仕草で甘えてくる。

 

猫にも赤ちゃん返りがあったのかー、と思う今日この頃。

 

 

ムスメ アタマが重い

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両親に似てアタマの大きいムスメ。

生後1ヶ月過ぎて、ますます重くなってまいりました。

生まれた直後はぷよぷよしていた部分も固まってきて、このまま順調に石頭になってほしいと願う母です。

手足もでかいと親戚中から言われているので、ひょっとしたらかなり体格のいい子になるかもしれない。母の身長158センチ超えは期待したいところです。

 

さて、順次予防接種を行っていく時期になりました。

色々わからないことだらけだぞー。